佐伯中3年生と遊びました♪
12月14日、佐伯中学校3年生が、佐伯にこにこ園に来てくれて、一緒に遊びました。
家庭科授業の一環で、乳幼児とのふれあいが目的です。本来は10月に予定していたのですが、感染状況から延期にしていました。
りす組さんから、ぞう組さんまで、グループに分かれて遊んだのですが、中学生が夏休みの課題で作ってい
たおもちゃを持って来てくれていたので、いただくことに(*^_^*)
いろいろな種類のおもちゃに子どもたちは大喜びです。いろいろな工夫があり、一生懸命に乳幼児のことを考えて作っているおもちゃに感心しました。
けん玉や的あて、ボーリングや竹ぽっくりなど子どもたちは興味津々です。手作りおもちゃで遊んだ後は、寒い日だったので遊戯室で「椅子取りゲーム」を楽しみました♪
「りんご・ことり組・中学生バージョン」では、ことり組のR君が、「ぞう組・中学生バージョン」ではH君がチャンピオンになりました。中学生より素早く
椅子に座る子どもたちにびっくりしていた中学生さんたちでした。盛り上がってみんな笑顔いっぱいです♪
佐伯幼稚園を巣立っていった子どもたちが大きくなり、また、こうやって園に戻ってきてくれる・・・
とても嬉しいことですね。温かく園児に関わってくれている中学生一人一人の姿を目で追いながら、将来の子どもたちの姿を想像し、また、大きくなって園に帰ってきてね・・・と思いました(*^-^*)
自然豊かで温かい地域の方々に見守られながら、佐伯の地で育っていく子どもたち。
これからも元気ですくすくと大きくなぁれ!!