氷で遊びました⛄

今日は,雪が降る寒い一日となりました。

寒さもへっちゃらな元気いっぱいの子ども

たちは,今朝も朝から戸外遊びを楽しんで

いました。

玄関の方から,「園長先生ー。N先生ー。」

と呼び声が!!ドッジボールのお誘いかと

思いきや・・・

見て!!と見せてくれたのは氷でした♡

プールにも氷ができてるかもしれないね!!

園長先生の提案で,急遽プールへレッツゴ―。

今日は,ぞう組さんだけで行きました。

気持ちが高まり,先生たちよりも先に歩こうと

する勢いのぞう組さん。

プールに近付くにつれ,「どうかな?」

「氷張っとるかなー?」

「あっ。鳥が歩いとるから,氷が張っとるかも

しれん。」と言いながら,益々はや歩きになり

ました(*‘∀‘)

高まる気持ちを抑えつつ,約束を聞きました。

約束を守って…さぁ!!氷遊びの始まりです。

少しでも大きな氷がとりたくて,必死です。

プールに落ちるのではないかと,先生たちは

子どもたちと一緒に楽しみながらも内心はヒヤ

ヒヤでしたが・・・

「手がつめたーい!!」と言いながらも,子ども

たちは狙った氷をゲットしようと一生懸命

でした。

見てみて!!

北海道の形みたいな氷だよ(*‘∀‘)

 

まだまだ,遊びたい気持ちと氷が溶けないうち

に,園に帰りたい気持ちが葛藤しましたが

「そろそろ帰ろう!!みんなに見せてあげたい

からなぁ。」

力を合わせて氷を持って帰ります。

園に戻ると,一目散に保育室の前に行って

「氷のお土産だよー。」

「さわってみる!?」

優しいぞう組さんは,氷を差し出してくれま

した。

興味津々のうさぎ組さんです。

こあら組さんもやってきました。

バケツの中の氷をツンツン!(^^!

「わぁー。つめたーい!!」

こちらは,りんご・ことり組さん。

大きい氷にビックリ。

氷の鏡だよ。

光に当たるととってもきれいです。

氷の鏡の向こう側から

「ぼくはだーれだ!!」

氷を触るだけでなく,氷を使って遊ぶことに

なりました。

真冬のかき氷屋さんです。「何味にしよう

かな?」シロップ作りです。

こちらは,抹茶味にブルーハワイの2つの

味でおしゃれなかき氷ができていました。

私は,イチゴ味(⋈◍>◡<◍)。✧♡

「溶けないためには,どこに置いておくといい

だろうね。」と尋ねると・・・

「冷凍庫」「冷蔵庫」でもそれは無理かと

いうことに気付くと,「日が当たらない所!」

との返答がありました。

各々に,溶けない場所を選び「明日になっても

残ってるかな?」と会話を楽しんでいました。

明日が楽しみだね(*‘∀‘)

冬ならではの遊びをタイムリーに楽しむ

ことができ,たくさんの気付きに出会いました。

子どもたちにとって,何気ない遊びも知的

好奇心が高まる貴重な教材です☆

きっかけをつくってくれた,園長先生・Y先生

ありがとうございました。