フィルタ

3歳以上の子どもたちが、ふるさと探検(園外保育)で岡山県自然鉾センターに行きました。

園長先生から、昨年度に行った時のお話を聞いて、出発です。

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山道をどんどん登っていき、加賀知田地区へ到着です。

バスから降りて、山道を進んでいきました。暗い道もあり、トトロが出てきそう・・・思わず「マックロクロスケ出ておいで!!」とみんなが歌いだしました。ドングリやきれいな色の葉っぱを見つけながら歩いていくと、タンチョウが待っていてくれるのが見えました。

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スタッフの方から、タンチョウの生態についてお話を聞きました。

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どんな餌を食べるのかな?

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足はどうなっているのかな?

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頭の赤い部分は、どうなっているのかな?

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などとたくさん聞いて、みんなはタンチョウの物知り博士になりました。

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そして、タンチョウの飛行訓練も見せてもらいました。今か今かと待っています。

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遠くの方からタンチョウの声が聞こえてきます。高く高く空に舞い上がるタンチョウの姿に、思わず歓声が上がりました。

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管理棟内では、おいしいジュースとおやつを食べて、エネルギーチャージです。管理棟内でもたくさんのブースがあり、みんなで遊びました。

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管理棟の温かいスタッフの方にお礼を言うと、「また、来年も待っているよ。」と言っていただきました。

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とっても楽しかった自然保護センター!! 目で見て、触って、耳で聞いてと、タンチョウや自然に親しんだふるさと探検となりました。

また、来年も会いに行くからね♪ タンチョウさん、待っていてね!!

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9月19日にお月見会をしました。

運動会の練習を頑張ったあと、ちょっと一息、お楽しみです♪

秋のススキや十五夜お月さまのお団子を飾りました。ぞう組さんが収穫したスイカとカボチャも一緒に飾りました。

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先生が楽しいウサギの手遊びをしてくれて、子どもたちは、お月見の世界に引き込まれていきました。

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園長先生から、お月見の由来や意味を教えてもらいましたが、なんと、昨年度、教えてもらったことを覚えていた子どもたちもいて、ビックリしました。(嬉しかったです)

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さて、いよいよお月見ゲームの始まりです。紅白のチームに分かれて、お月見玉入れをしました。黄色い傘を逆さまにすると、大きな丸い満月のお月さまに変身です。小さなお友達は、傘を低くしてもらいましたが、中には、先生に抱っこされて玉を入れたお友達もいました。

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3歳以上の子どもたちのお月見玉入れは、迫力満点!!「がんばるぞ!!エイエイオ~!!のチームのかけ声が素晴らしかったです。

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盛り上がった後は、ちよっぴりしんみりの『月のうさぎ』の人形劇を観ました。

いつまでもお話を覚えてくれていると嬉しいな。

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最後は、お月さまに見立てた小さな真ん丸せんべいをみんなで食べました。

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運動会の練習の合間に、ほっこり伝統行事に親しむ、嬉しい会となりました。

ご家族皆さんで、夜空のお月さまを見てみてくださいね。

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暑い暑い9月。運動会に向けての活動を頑張っている子どもたちです。今日は、リレーをしたり、巧技台を上がったり、三輪車に乗ったりといろいろな活動をしました。暑かったので、子どもたちも先生たちも汗びっしょりです。

でも、だんだんとみんなでする楽しさが増してきて、子どもたちは、嬉しそうに活動をしていました。

気温が高くなったので、今日は、これでおしまい。

お部屋でゆっくり過ごしていると、園へかき氷屋さんが来てくださいました。保護者の方が職場の方と一緒に、頑張っている子どもたちにとかき氷を持って来てくださいました。

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子どもたちは嬉しくてたまりません。順番に並んで、自分が食べたいかき氷を注文しました。種類は、「イチゴ」「メロン」「レモン」「ブルーハワイ」「マンゴー」の5種類です。まずは、3歳未満のお友達から。

「イチゴください。」「ブルーハワイください。」とかき氷屋さんに注文すると、「はい、ちょっと待ってくださいね。」とシャリシャリ、氷をすってくれます。機械から落ちてくる氷がとってもきれいでキラキラしています。

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3歳以上の子どもたちの順番がやってきました。ちゃんと自分で注文ができました。テラスで、みんなでいただきました。舌がいろいろな色になって、みんなで見せ合いっこをしました。

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年長さんは、こっそりおかわりもして、違う味のかき氷も食べました。

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暑い暑い日でしたが、子どもたちにとって、元気をもらえた、思い出いっぱいの一日となりました。

みんなで食べたかき氷、いつまでも覚えていてほしいですね。

嬉しいイベントをありがとうございました。練習頑張ります!!

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9月17日。今日は十五夜です。子どもたちに、それにちなんでお月見団子作りをさせてあげたいと計画しました。

朝一番に、ぞう組さんが春から育てていたスイカがやっと大きくなって、収穫をしました。

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19日にある「お月見会」で、お供え物として飾ろうということになり、みんなで冷蔵庫で冷やすことにしました。

暑い中、運動会に向けてのリレーをして、汗びっしょりになった子どもたち。水分補給や着替えをして、集まりました。

先生がお月見の絵本を読んでくれました。

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園長先生が、お団子作りを教えてくれて、みんなもしてみたくてたまりません。

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消毒をして、小さな使い捨ての手袋もつけて始まりです。小さな手のひらで、白玉粉(お豆腐入り)をコロコロと丸めていきました。

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とっても小さなお団子、ちょっぴり大きなお団子、まるでお人形のようなお団子と、それぞれ個性があるお団子がたくさん、トレーに並びました。

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グツグツ沸騰しているお鍋の中へ入れて、じっと待ちます。プカプカと浮いてきたお団子たち。部屋中が、甘い匂いに包まれました。みんなは、嬉しくてたまらない様子でした。

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先生が、冷水にあげてくれました。

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やっと出来上がり!!きな粉をかけて、みんなで一緒に食べました。秋の甘い味がして、みんなも先生たちもほっこり笑顔です。

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今日は、十五夜。夜空をご家族で見上げてください。お月さまがみんなを見てくれています。

あさってのお月見会も楽しみだね。

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中国地方もやっと梅雨明けしましたが、暑い!!

それでも子どもたちは、元気いっぱいで水を使って遊ぶことが大好きです。

夏の遊びをいっぱい楽しんだ子どもたちです。

19日には、第一学期の終業式を終えました。子どもたちが元気に園生活を過ごすことができたこと、保護者の皆さまに感謝の気持ちでいっぱいです。

暑い夏を越えて、また、二学期にみんなが揃うことを楽しみに待っています。

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4歳児・5歳児の子どもたちが、田土川に川遊びに行きました。

暑い日でしたが、何とか熱中症アラートは大丈夫!

よ~し!!魚やカニを捕まえるぞ!!と意気込み十分です♪

矢田地区の区長さんのお話を聞いたあと、いよいよ川に入ります。

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そろりそろりと足を川の中へ浸けていく子どもたち。「冷たい!!」「気持ちいい!!」と歓声が上がります。

魚はどこにいるんかなぁ?前は、カニもいたよなぁ・・・とつぶやく子どもたちです。

区長さんや先生が、ちょっぴりコツを教えました。

みんなの手に持つ網の中に、エビやヤゴ、ハエなどが見つかりました。「やった!!」「捕まえた!!」大喜びです。

タニシもタガメも見つかりました。だんだんとコツをつかんでいく子どもたちです。

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そして、だんだんとダイナミックになっていく子どもたちでした。

田土の区長さんも来てくださり、一緒に川遊びを楽しみました。

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園に帰ると、3歳児の子どもたちが待っていてくれ、一緒に捕まえた生き物を見ました。

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暑かったけれど、風が心地よく、流れる川の音が気持ちよく、そして、冷たくて、自然をしっかり身体で感じ、心躍らせた活動となりました。

この日のために、草刈りをしてくださり、テントや階段などを用意してくださった区長さん方に感謝いたします。

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東備消防署さんからの依頼で写生大会をしました。

園に消防車と救急車がやってきて大喜びの子どもたちです。

3歳以上の子どもたちは消防士さんのお話を聞いたあと、消防車か救急車かどちらか自分で描きたい方を選んで描くことにしました。

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大きな迫力ある車体を画用紙いっぱいに描く子どもたち。

よ~く見てみるとぐるぐる渦巻き状に巻かれたホースや屋根の上のはしごや番号などに気付いて、注意深く描いていきました。

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クレパスで描いたあとは、絵の具を使って塗りました。

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一人一人、どの作品も素敵に仕上がりました。よく頑張ったね。

7月5日には、ちよっぴり早い「七夕会」をしました。この日までに子どもたちは、七夕の飾りを作ったり、短冊に願いを込めたりしました。小さな子どもたちは、おうちで短冊を書いてもらってきました。七夕の歌を歌ったり、絵本や紙芝居を見たりして少しずつ七夕に向けての思いが高まってきた子どもたちです。

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この日は、今年度第1回目の学校評議員会もあり、学校評議員さんが4名来てくださいました。園の方針や教育活動をお話したあとは、七夕会にご参加くださいました。毎年、子どもたちが会えることを楽しみにしている「矢田むつみ会」の方も6名きてくださり、にぎやかな会の始まりです。

むつみ会や学校評議員の方も短冊に願い事を書いてくださいました。

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3歳以上児さんは学校評議員さんやむつみ会の方と一緒におうちから持って来ていたナスやキュウリを使い、精霊馬を作りました。難しいところは教えてもらいできた時には、とっても嬉しくてみんなに見せていました。

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七夕会では、園長先生から、七夕飾りの一つ一つに込められた意味を教えてもらったり、子どもたちが作った飾りの紹介を聞きました。歌を歌ったり手遊びをしたりして楽しい雰囲気で会場が包まれました。

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七夕の由来の劇をぞう組さんがしてくれ、かわいい織姫様や彦星様が登場し、評議員さんやむつみ会の方、そして小さな子どもたちが笑顔いっぱいになりました。

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ゲーム中では、天の川を越えていくと、評議員さんやむつみ会の方が待っていてくれ、抱っこをしてもらったりお話したりと温かいひと時を過ごしました。

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園長先生のブラックライトパネルシアターは、光る絵を見ながらの七夕のお話を聞き、落ち着いた雰囲気の中、夜空に思いをはせました。

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ぞう組さんは、一緒に七夕のお菓子をいただきながら、いろいろなおしゃべり♪ 笹飾りや写真立てをプレゼントして、また来てくださいとお礼を言いました。

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暑い暑い一日でしたが、心も温かくなる七夕会。地域の皆さまの笑顔とやさしいまなざしが子どもたちの心を育ててくれていることを感じる七夕会となりました。7日は、七夕の日。おうちで七夕飾りを飾って、夜空を見上げながら、七夕会のお話をおうちでもしていただけると嬉しいですね。

子どもたちの願いがどうぞお空の天の神様や織姫様、彦星様に届きますように★

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災害食活動に参加しました。栄養士の先生から災害時の食事についてお話を聞きました。

まずは非常時の人数の確認です。

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そして、今回はお皿が無くても自分たちで紙を折って紙コップ型のお皿を作って、給食の配膳に使いました。

先生が紙コップ型のお皿の折り方を教えてくれている間に、他の先生たちは配膳などをします。そこで大活躍だったのは、ぞう組さんの小さな先生たちです。ことり・りんご組さんに「ここをこうするんよ。」「そうそう!できたね!」と優しくリードして教えてくれました。災害時は自分にできることは進んでしながら、みんなで臨機応変に助け合っていきたいですね。

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子どもたちは、容器が違ったり味付けや食事の温度、食事の仕方が違ったりして戸惑う姿も見られましたが、おいしくいただきました。

献立は、「救給五目ごはん」「ツナとコーンのサラダ」「フルーツポンチ」「豚汁」「牛乳」です。

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上手にポウチの底を広げてこぼさないように食べています。

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紙コップ式のお皿にナイロン袋に入ったツナサラダが入っています。

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栄養士の先生がみんなの様子を見てくださいます。

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0歳・1歳児の子どもたちは、保育室で落ち着いて同じ給食を食べました。

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ぞう組の子どもたちは、給食後、栄養士の先生と今日の活動について振り返りをしました。

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「自分たちで作った紙のお皿にのせて食べたら食べやすかったね。」と子ども達。災害の時はあるものを利用していくことが大切ですね。

「ご飯の味がいつもと違っていたよ。でも、美味しくて温かかったね。」「椅子やお盆がなかったね。」「お皿がなかったね。使い捨ての容器だったよ。」「お汁の入れ物がいつもと違う、大きな鍋だったよ。」と気付いたことを発表しました。

「お水を使うことができないから使い捨ての容器だったのかな?」「五目ごはんはなぜねっとりしていたのかな?」ということも考えました。災害時、断水してしまっても食事できるような食材や食器を利用すること、災害食はいろいろな種類があるけど、咀嚼することが難しい赤ちゃんからお年寄りの方までみんなが食べることが出来るようにしていることも知りました。よく見ると、フルーツポンチをボウルではなく段ボール箱に大きなビニール袋をかけた中で混ぜたり、給食では食缶を使っていますが大鍋のまま配膳したり食器の代わりに紙コップやビニール袋などを使用していました。今あるものを活用して工夫していくことで、災害時もご飯を作って食べること、栄養をしっかり摂取することの大切さを学びました。

また、シューズを履いたまま食べたこともどうしてか考えました。非常時は慌ててしまうけれど落ち着いて、怪我がないように気を付けていきたいですね。この機会にお家での避難の仕方や避難場所の確認・災害に備えた準備を家族みんなで考える機会をもってもらえたら・・・と思います。

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矢田地区のOさんのご厚意で、ジャガイモ掘りをさせていただきました。

みんなで揃って出発です。田植えが始まっている様子を見たり、水路に生き物がいないかなぁ?とじっと観察です。

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今年も、こあら組・りんご組・ことり組・ぞう組の子どもたちが参加しました。みんなで元気いっぱい挨拶です。

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「今年は、イノシシやシカがジャガイモを食べに来てしまって大変だったけど、柵やネットをして守ったよ!みんなが掘るジャガイモは、キタアカリ(ジャガイモの芽が赤い)と、丸い形が多い男爵と、長細い形が多いメークインと、アンデス(赤いジャガイモ)です。みんなで頑張って掘ってね。」と、Oさんからお話を聞き、いよいよジャガイモ掘りに挑戦です。

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いろいろな大きさのジャガイモが、土の中から出てきます。大きかったり、小さかったり、いろんな大きさや形があり、子どもたちは大興奮です。「大きいなあ!」「すご~い!」「いっぱい出てきたよ~!!」と歓声が上がります。たくさんのおいもを掘ることができて大満足の子どもたちでした。

たくさんのおいもは、力持ちのぞう組さんが重たいバケツを持って運んでくれました。みんなの役に立ちたくて張り切るたくましい姿に成長を感じました。

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園に帰ってからは、お留守番していた、うさぎ・りす組さんにもたくさんのジャガイモを見せてあげました。 

今日は収穫したジャガイモをみんなで大きい・中くらい・小さいの三つの大きさに分けて、数を数えてみました。なんと!!大きいイモは69個・中くらいのイモは140個・小さいイモは200個くらい!?ありました!!たくさん収穫できたジャガイモは好きなイモを選んで持ち帰りました。

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初夏の風を感じながら、友達や地域の方々と一緒に心弾むとてもすてきな体験ができました。Oさん、本当にありがとうございました。

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